テレビCMが放送されている副業サイト「ココナラ」。
副業をする上で、ココナラで稼ぐことができるのか気になりますよね。
今回はココナラの案件数や手数料・クラウドワークスなどとの違いについてまとめたので、最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像出典元:https://coconala.com/)
ココナラ基本情報・案件や手数料など情報まとめ
運営会社:株式会社ココナラ
設立年月日:2012年1月4日
資本金:1,148,107,500円
営業収益:2,746,940千円(2021年8月期)
1,775,555千円(2020年8月期)
1,138,467千円(2019年8月期)
ココナラは「一人ひとりが自分のストーリーを生きていく世の中をつくる」というビジョンのもと、オンラインで個人の「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケットです。
サービスリリース以来、順調に成長をし続け、ユーザー数279万人(2022年2月時点)を超えるなど、知識・スキル・経験を売買できる国内最大級のマーケットプレイスとなっております。
手数料
ココナラを活用する出品(販売)者には、クラウドワークスやランサーズ同様システム手数料がかかります。
具体的には、販売額に手数料22%をかけた額となっております。
案件カテゴリーや案件数
ココナラのサービスカテゴリーの大枠は下記15種です。
- イラスト・漫画
- デザイン
- Webサイト制作・Webデザイン
- 動画・アニメーション・撮影
- マーケティング・Web集客
- 音楽・ナレーション
- ライティング・翻訳
- ビジネス代行・コンサル・士業
- IT・プログラミング・開発
- 占い
- 悩み相談・恋愛相談・話し相手
- 学習・就職・資格・コーチング
- 住まい・美容・生活・趣味
- オンラインレッスン・アドバイス
- マネー・副業・アフィリエイト
各項目がさらに詳細に分かれ、164カテゴリーとなっております。
また案件数としては、15万ごえとなっており、自分に合った案件を探すことができます。
クラウドワークス・ランサーズなどとの違い
手数料などの細かな違いはありますが、大きな違いは下記です。
- スキルや経験をお金にできる
- 出品ができる
スキルや経験をお金にできる
先ほどご紹介したカテゴリーを確認頂くと分かると思いますが、マーケティングやライティング・Webサイト制作などだけではなく、占いや学習・恋愛相談・話し相手まであります。
クラウドワークスやランサーズは、ビジネスよりのカテゴリーが多いのに対し、ココナラはプライベートで活用するようなカテゴリーも存在します。
そのため、仕事で身に付けてスキルだけではなく、プライベートでの経験や身に付けたスキルをお金に換えることができるという特徴があります。
出品ができる
ココナラでは自らサービスを登録(出品)することができます。
クラウドワークスやランサーズは、案件に応募するかたちなので登録(出品)はできません。
またブログの登録なども可能となっており、個人のブランディングをすることができます。
まとめ
今回はココナラの案件数や手数料・クラウドワークスなどとの違いをまとめました。
ビジネス系の副業ではなく、プライベートでの経験や身に付けたスキルをお金に換えたいという方には向いているサービスだと思います。
思い当たる方は、是非挑戦してみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。