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データ入力副業は誰でもできる!仕事内容やメリット・デメリット・報酬まとめ

データ入力副業は誰でもできる!仕事内容やメリット・デメリット

副業を始めようと思うけど、何がいいんだろう…

データ入力なら僕でもできそうだけど、詳しく知りたいな!
どんな仕事内容で、どの程度の報酬がもらえるんだろう?

このようなお悩みはないでしょうか。

データ入力は、言葉のとおり指定されたフォーマットに入力する副業です。

特別なスキルも必要なく、比較的始めやすい副業でしょう。

今回は、データ入力副業の内容やメリット・デメリット、始め方・報酬をあげるポイントをまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

データ入力副業は誰でもできる!仕事内容やメリット・デメリット・報酬まとめ

データ入力副業は誰でもできる!仕事内容やメリット・デメリット

それではまず、データ入力副業の仕事内容やメリット・デメリット・報酬をご紹介します。

データ入力副業の仕事内容

データ入力とは、紙やPDFに記載された情報をWordやExcelに入力していく作業が基本です。

それ以外にも、インターネットで検索して必要な情報を収集したり、音声データの文字起こしをするような場合もあります。

納期はありますが、その納期に間に合えば自分のペースで仕事をすることができます。

データ入力副業のメリット・デメリット

データ入力副業のメリット①:好きな時間にできる

データ入力の特徴は、好きな時間にできるということではないでしょうか。

例えば本業がある人であれば、本業後や休日。主婦の人はスキマ時間でもできます。

また基本的に在宅でできるのも、データ入力副業のメリットといえるでしょう。

データ入力副業のメリット②:未経験者でもすぐに始められる

データ入力は、パソコンの基本操作(入力や検索など)ができれば問題なく取り組むことができます。

また準備もパソコンとインターネット環境さえあれば、問題ないでしょう。

データ入力副業のデメリット①:報酬が低い

プログラミングやHP作成などを比べると、どうしても低くなります。

それは専門知識やスキルがいらず、誰でもできてしまうということも理由でしょう。

入力をすればその分の報酬をもらえますが、とはいえ何十万を稼ぐというのは非常に難しいと考えられます。

データ入力副業のデメリット②:単純作業であきてしまう

入力するだけの単純作業です。

もちろん、コツコツ作業することが好きな人もいるかもしれませんが、続けているとあきてしまう場合もあるでしょう。

また報酬もけして高くはないので、イヤになって辞めてしまう人もでてきます。

データ入力副業の報酬

データ入力副業の報酬は、どの単価でどの程度作業をするかで決まります。

「このデータ1件入力いただくと○円です。入力いただいた件数により報酬をお支払いします」というようなかたちです。

報酬例が下記です。

  • 単純な文字入力…1文字0.1円~1円
  • データの分類や判断が伴う場合…1件10円~50円
  • テープ起こし…1時間で5,000円から10,000円

入力スピード・正確さをあげることが、より多くの報酬を得るポイントでしょう。

データ入力副業の始め方

データ入力副業は誰でもできる!仕事内容やメリット・デメリット

データ入力副業の準備はそれほどありません。

他の副業と比べると、簡単に始めることができます。

それでは詳しく、始め方を解説します。

データ入力副業に必要な準備

データ入力副業は、基本的にパソコンとインターネット環境さえあれば行うことができます。

スプレッドシートなどで納品する場合もあるので、Gmailのアカウントもあった方がよいでしょう。

また必要に応じて、プリンターがあると入力速度があがります。

クライアントから送られてきたデータを印刷し、紙を見ながら入力をする方がやりやすいという人もいるのではないでしょうか。

データ入力副業を探すためのサービス

データ入力副業は、副業サイトで簡単に探すことができます。

自分に合ったデータ入力の案件を探すためにも、案件が豊富なサービスを利用することをおススメします。

【とりあえず登録すべき】データ入力副業獲得サイト

クラウドワークス

※業界No.1のクラウドソーシングサービス

ココナラ

※日本最大級のスキルマーケット

データ入力副業で報酬をあげるポイント

データ入力副業は誰でもできる!仕事内容やメリット・デメリット

データ入力副業の報酬は、1件当たりの単価×入力件数で決まります。

つまり、報酬をあげるためには1件当たりの単価をあげるか、入力件数を増やすことが求められます。

それでは詳しく解説します。

データ入力副業で報酬をあげるポイント①:1件当たりの単価をあげる

単価を上げるためには、ただデータ入力をするだけではなく自分で検索や分析をするもの、文字だけではなく画像も入力するなど手間や少しスキルが求められる案件を選ぶのがよいでしょう。

また同じような案件でも、企業により報酬が異なる場合があります。

少しでも高い案件を選びましょう。

データ入力副業で報酬をあげるポイント②:入力件数を増やす

入力件数を増やすためには、2の方法が考えられます。

  • 自分にあったデータ入力を行う
  • データ入力をしやすい機器をそろえる

自分にあったデータ入力を行う

「データ入力」と一言でいっても、入力するデータは様々。

名刺や領収書・販売商品(品名・金額・在庫数など)・テープ文字起こしなどあります。

もちろん、何を入力するかにより単価も変わりますが、それもふまえ自分が何が1番入力しやすいか、稼げるかを考えましょう。

データ入力をしやすい機器をそろえる

データ入力をするにあたり、自分にあった機器があるでしょう。

例えば、入力しやすいキーワード・データが見やすい大きなディスプレイなどです。

始めは必要ないかもしれませんが「続けて稼いでいこう」と考えるのであれば、自分にあった機器をそろえるのもよいかもしれません。

データ入力副業の注意点

簡単に始められるデータ入力副業ですが、行うにあたり注意点もあります。

データ入力副業の注意点①:信頼できる先から仕事を受ける

信頼できる先から仕事を受けましょう。

ひどい場合、入力・納品したにもかかわらず報酬が支払われないということがあります。

そのためには、紹介をしたクラウドワークスなどの大手サイトを使うのがおススメです。

また発注者の評価も確認できますので、評価やプロジェクト完了実績も確認をしながら、案件に応募しましょう。

データ入力副業の注意点②:本業や家族の時間とのバランスを考える

副業をするためには時間が必要です。

つまり、副業をするのであれば今まで他のことに使っていた時間を副業にまわすことになります。

それは何の時間でしょうか?SNSなどをダラダラ見ている時間を副業にまわすのであればよいでしょう。

ただ、例えば本業の時間に副業をして罰則を受けた(最悪クビになった)、家族との時間をけずり仲が悪くなった、睡眠時間を削り体調を壊したということであれば問題です。

本業や家族など他のことと副業のバランスを考えましょう。

データ入力副業の注意点③:確定申告をする

データ入力であれ何であれ、副業収入が20万円を超えた場合は確定申告を行いましょう。

確定申告をせずに税金を納めないと、後からバレた場合追加で罰金が求められます。

また本業で副業が禁止されている場合、収入の額によっては副業がバレてしまうことがあります。

バレないためには、住民税を自分で納めるようにしましょう。

※収入が20万円を超えなくても、住民税の納付は必要です。

詳しくは下記をご覧ください。

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まとめ

今回は、データ入力副業の内容やメリット・デメリット、始め方・報酬をあげるポイントをまとめました。

データ入力は簡単に誰でもできる一方、報酬が低くあきやすいというデメリットがあります。

ただし、自分の努力次第で報酬をあげることもできるので、一度チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

またもしあわせて「Webライター」も考えている場合は、下記をご覧ください。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

静岡県出身30歳。
地方大学卒業▶日経コンサルティングファームに新卒で入社▶IT企業に転職。

Webライティングを中心とした副業、ブログ歴半年。
お金の不安から解放され、好きなことができるようになるための副業ノウハウを発信中!

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