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未経験者が副業Webライターになるには?必要な5つのステップ

副業でWebライターになると場所も時間も自由で、自分のペースで仕事ができるんだよね。
僕もWebライターなりたいけど、なるためにはどうしたらいいの?
調べるとSEOの勉強をしたり、ポートフォリオをつくる必要があって大変そうだなあ…

こんなお悩みはないでしょうか。

実はWebライターになるのは、非常に簡単

私はWebライターを始めて3ヵ月。継続のお仕事もいただきながら、安定的に案件を獲得し月に3万円以上は稼げるようになっています。

今回は、Webライターになるために必要な5つのステップ、準備や未経験者がやってはいけない案件おススメ案件をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

未経験者が副業Webライターになるには?必要な5つのステップ

未経験者が副業でWebライターになるにはどうしたら良いのでしょうか。

実は簡単で、ステップは下記です。

  1. クラウドワークスなどのサービスに登録する
  2. プロフィールをつくる
  3. 案件に応募する
  4. マニュアルを読む
  5. ライティング・納品

クラウドワークスなどのサービスに登録する

まずクラウドワークスなどのサービスに登録しましょう。

クライアントからの報酬に対する手数料や自分の口座に振り込む手数料は必要ですが、登録時や月額の利用料などは一切かかりません。

サービスに登録をすることで、Webライティングの案件を簡単に探すことができるようになります。

【とりあえず登録すべき】Webライティング獲得サイト

クラウドワークス

※業界No.1のクラウドソーシングサービス

ココナラ

※日本最大級のスキルマーケット

プロフィールをつくる

登録後、プロフィールをつくりましょう。

プロフィールは「履歴書」のようなものです。クライアントはプロフィールも参考に、誰に仕事を依頼するか決めます。

とくに、実績やクライアントからの評価が無い段階ではプロフィールも重要になります。

何日もかけてつくりこむ必要はないですが、しっかりとプロフィールを記載しましょう。

案件に応募する

プロフィールができたら、すぐに案件に応募しましょう。

案件は複数あり、ライティングレベル(初心者・経験あり・中級者・プロなど)や記事のテーマ(IT・オンラインカジノ・仮想通貨・トレンドなど)を見ながら自分にあったものに応募することができます。

応募をする際に求められる内容例としては下記です。

  • 簡単な自己紹介
  • ライティングやWordpressの経験
  • 記事作成頻度や週どの程度時間を使えるか
  • 応募理由、意気込み

経験がない場合は、意気込みをしっかり書きましょう。

私は「コミュニケーションを丁寧に行います。スピード対応を心がけます。」というような、アピールをしていました。

もちろんすべての案件を獲得できるわけではありません。

「採用された。不採用になった。」と一喜一憂せずに、受かるまで応募をするということが大切です。

「ん?案件を応募する前にSEOの勉強やポートフォリオをつくらなくていいの?」と思った方もいるのではないでしょうか。

ポートフォリオとは、実績をアピールするための作品・自分が執筆した記事

結論をお伝えすると、私の経験上必要ありません。

理由は後ほどご紹介します。

マニュアルを読む

採用されると、マニュアルとキーワードが送られてきます。

実際にライティングをするさいは、この資料にもとづきライティングをすることになります。

しっかりと、マニュアルを読み込みましょう。

ここが一番重要です。

もし不明点があれば、クライアントに相談しましょう。

ライティング・納品

マニュアルとキーワードにもとづき、ライティングを行います。

完成したら誤字脱字・マニュアルにそっているかを最終確認し、納品します。

副業Webライターになるための準備とは?勉強・ポートフォリオは必要ない!

次に、副業Webライターになるために必要な準備を具体的に紹介します。

副業Webライターになるための準備

準備すべきことはたった2つです。

パソコンを用意する

スマホでもできないことはありませんが、やはりパソコンがあったほうがよいでしょう。

Webライターであれば、高スペックのパソコンは必要なく、安いもので十分です。

ネット環境を用意する

インターネットに接続できる環境を準備しましょう。

最近は自宅にWi-Fiをひいている方が多いと思います。

もし自宅にWi-Fiをひいていなければ、携帯のテザリングやWi-Fiが活用できるカフェで行うということも考えられます。

勉強・ポートフォリオは必要ない

Webで検索をすると「SEOについて勉強しましょう。Webライティングを学びましょう。ポートフォリオをつくりましょう。」という記事をよく目にします。

「必要ないの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

副業のWebライターであれば、私の経験上必要ありません。

月3万~5万程度であれば、勉強・ポートフォリオが無くても十分稼ぐことができます。

理由①:勉強・ポートフォリオがなくても案件を受注できる

まず1つ目の理由として、勉強をしていなくても、ポートフォリオが無くても案件を獲得できます

実際に私は、ポートフォリオが無い状態で案件を獲得しました

もちろんフリーランスや本業でWebライターになるのであれば、話しは違ってくるかもしれませんが、副業であれば必要ありません。

ポートフォリオをつくるのには時間がかかり、それであればより多くの案件に挑戦することをおススメします。

その上で、必要になったとき勉強をしたり、ポートフォリオをつくればよいのです。

理由②:マニュアルがしっかりしているので、それで勉強になる

2つ目の理由としては、渡されるマニュアルがしっかりしているので、読み込めば十分勉強になります

調査の仕方・構成案の作り方・タイトルの付け方・書き方(ですます調に統一・使ってはいけない表現・ひらがなで記載する漢字など)・画像の探し方・Wordpressの使い方、全てマニュアルに記載されています。

また必要に応じて、動画で実際の操作方法の説明もあります。

実は私自身は、案件に応募する前に書籍やインターネットでSEOなども勉強をしました。

ただ、マニュアルを確認するとほぼすべてのことが記載されており、また本を読んだだけだと勉強になっているようでほとんど頭に残っていないことが分かりました。

理由③:早く始めた方が早く成長できる

最後に早く始めた方が早く成長できます。これは単純に、早く失敗するからです。

失敗から学ぶことは多くあります。失敗をするとそこから学べます。

また準備をしようと思えばキリがありません。

準備に時間をかけるよりも早く実践した方が、失敗をしたり自分の課題が分かるので何を勉強すればよいのかがはっきり分かり、確実に成長できます。

早く成長するとは、「早く稼ぐことができるようになる」ということです。

これらの理由から、勉強・ポートフォリオは必要ありません。

無くても案件は獲得できるので、そこに時間をかけるのであれば、早くチャレンジをしてみて下さい。

誤字脱字をしっかり確認し、マニュアルにそってライティングをクレームになったり、やり直しになることはありません。

私自身も、誤字脱字チェック・マニュアルにそったライティングを徹底し、継続依頼も頂いております。

Webライターの仕事の流れ

それではWebライターの仕事の流れをご紹介します。

マニュアル・キーワードを確認

まず契約をする(もしくはする前)とライティングのマニュアルとキーワードが送られてきます。

この資料にもとづきライティングをすることになります。

まずはこのマニュアルをしっかり確認しましょう。

基本的に非常に分かりやすく解説されていますが、もし少しでも不明点があればクライアントに確認しましょう。

何度もお伝えをしますが、マニュアルにそってライティングをすることが非常に重要です。

マニュアルにそっていなければ、やり直しになる可能性もあります。

キーワードにもとづき、調査

次に、キーワードにもとづき「どのような記事を書くのか」を調査します。

Googleでは「読み手(検索者)の課題を解決できる記事を上位に表示する」ように設計しています。

読み手の課題は何か、その課題を解決するために必要な情報は何かを考え、調査を行いましょう。

具体的な調査方法としては下記があります。

  • キーワードで検索し、最低 上位3~5記事を読む※上位表示される記事は良い記事で非常に参考になります。
  • キーワードで検索し、「他の人はこちらも質問」「他のキーワード」を確認する。※追加で調べている内容(他の記事で足りていない内容)を確認できます。

構成を決める

調査結果にもとづき構成を決めます。構成とは簡単に言えば「目次」のことです。

調査・構成の決定までがライティングの非常に重要なパートです。

ここまで終われば、「半分以上終わった」といっても過言ではありません。

本文ライティング・装飾

構成にもとづき、本文をライティングします。

また必要に応じて、各見出し(目次)に対して詳細の調査も行いながらライティングをしましょう。

人によりますが、私はまずライティングを行い、その後画像の挿入や文字の装飾をしています。

最終確認

ライティング・装飾が終われば、納品前に下記を最終確認します。

  • マニュアルにそったライティングになっているか
  • 読みにくい箇所はないか(表記ゆれ・同じ語尾が続く・1文が長すぎるなど)
  • 誤字脱字はないか
  • 装飾は少なすぎず多すぎないか(見やすいか)

納品

最終確認後、納品・クライアントに報告します。

クライアントの確認後、必要に応じて修正を依頼される場合もあります。

その際は、しっかりとその修正を行い再納品しましょう。

未経験がやってはいけないWebライティング案件・おススメ案件

案件単価が安すぎる案件

未経験だからと言って、案件単価が安すぎる案件は辞めましょう。

稼げず、疲弊します。

案件単価とは、文字単価です。

文字単価 = 1文字あたりの報酬額  報酬決定例:文字単価1円 文字数3,000文字の記事の場合→報酬3,000円

とくに「初心者向け・添削あり・仲間と成長できる」というような売り文句で、文字単価0.1円以下の案件はおススメしません。

納品記事数が多すぎる案件

納品記事数が多い案件もお勧めしません。

納品記事数は、1案件あたり何記事書けばその案件が完了するかを示したもの

とくに未経験者の場合は、少ないものを選び「案件をこなす」という成功体験を積むことをおススメします。

案件をこなすと、モチベーションも上がり自信がつきます。

また実績や評価もつくので、次の案件獲得のしやすさにもつながります。

記事数が多い、とくに10記事以上の案件は途中で嫌になり、ひどい場合は途中で辞めると報酬が支払われないケースもあります。

ただ、1記事のみだとまた新たな案件を獲得する手間がかかるので、個人的には3記事で1案件になっているものがベストです。

高度なレベルを求められる案件

なかには高度なレベルを求められる案件もあります。

もちろん、高度な案件の方が報酬(文字単価)が高いのですが、未経験者にはおススメしません。

例えばクラウドワークスであれば、案件レベルが記載されているのでそれも参考にしながら挑戦しましょう。

まずは1つ案件をこなし、自信をつけ、ライティングの流れや基本を身に付けることをおススメします。

おススメはトレンド系・雑記ブログ案件

未経験者の方のおススメは、芸能人やニュースなどについてまとめるトレンド系ブログや日常の生活にまつわる知識を紹介するような雑記ブログです。

専門性も必要なく、ライティングの流れや調査の仕方・ライティングのポイントを学ぶことができるからです。

また納品方法はWordpressの案件がおススメです。

納品方法は、WordpressやWord・Googleドキュメントなどクライアントにより様々

Word納品と比べると、画像の挿入や装飾など手間はかかりますが、応募する案件によってはWordpressの経験が優遇される場合があるからです。

まとめ

今回は、Webライターになるために必要な5つのステップ、準備や未経験者がやってはいけない案件おススメ案件をまとめました。

未経験者でも副業Webライターであれば簡単になることができます。

ハードルを高くしている事前の勉強やポートフォリオをつくらなくても、案件を獲得は可能です。

必要なことは、クラウドソーシングサイトに登録し案件を獲得することだけ。

【とりあえず登録すべき】Webライティング獲得サイト

クラウドワークス

※業界No.1のクラウドソーシングサービス

ココナラ

※日本最大級のスキルマーケット

悩んだり、準備に時間をかけることも大切ですが、まずは一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

静岡県出身30歳。
地方大学卒業▶日経コンサルティングファームに新卒で入社▶IT企業に転職。

Webライティングを中心とした副業、ブログ歴半年。
お金の不安から解放され、好きなことができるようになるための副業ノウハウを発信中!

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