今回のテーマは、「恥をかけ」です。
意味わからないですよね。笑
すごく簡単に言うと、色々なことに挑戦し、失敗もしながら成長しようということです。
今回は、恥をかく重要性についてまとめたので、興味がある方は最後までご覧ください。
恥をかくことをお勧めする理由
まず皆さんは、恥をかくのが好きですか?
なかなか「好きです」という方はいないと思います。私も大嫌いです。
出来ることであれば、かきたくないと思っています。
実際は、いっぱいかいていますし、これまでも沢山かいてきました、、、
では、なぜそんな私が「恥をかく」ことをお勧めするか、理由は下記2点です。
- 恥をかくと、覚える・身につく、その結果成長する
- そもそも恥をかけるのは、チャレンジしている証拠
それでは、解説していきます。
恥をかくと、覚える・身につく、その結果成長する
私は、恥をかいたこと、もっと言えば「痛い目を見たこと」こそ、成長を促すものだと思っています。
お客様に怒られた・・・
上司に怒られた・・・
好きな人の前で失敗した・・・
等、嫌な事があると非常に鮮明に記憶に残ります。心に残ります。
確かにその通りだ、、、
恥をかいたことはめっちゃ心に残っている
また、「もうこんな目にはあいたくない」と改善策を考えたり、色々調べたりしますよね?
そのため、その時の事が非常に身に付きます。
つまり、恥をかく→身に付くことが増える→成長するという流れです。
とくに、新入社員の方・若手社員の方は沢山恥をかいてください。
若いから許されることがあります。それは、若手の特権です。
ある程度歳をとったり、経験した後だと、下手をすると「なんでこんなこともできない(知らない)んだ。仕事ができないやつだ」と思われてしまいます。
そうゆう意味でいうと、若手は恥をかくチャンスの期間です。
恥をかけるのは、チャレンジしている証拠
毎日同じ日常を繰り返している人・同じ仕事をしている人・できることだけをしている人は、恥をかくことはほぼないでしょう。
何か新しいことをするから、失敗したり・恥をかくことにつながるんだと思います。
恥をかくのも大変だね!
新しいことに挑戦することは、非常に重要です。
成長するので、自分の市場価値が上がります。
また単純に、楽しいです。
できなかったことができるようになる瞬間ってすごい楽しく、充実感がありますよね?
色々な発見もあります。
まとめ
今回は、恥をかく重要性についてまとめました。
いっぱい恥をかき、沢山成長しましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。