モチベーションを上げたいときってありますよね。
今回は、NBA選手レブロン・ジェームズのモチベーションの上がる言葉をご紹介します。
最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像出典元:https://forbesjapan.com/articles/detail/30358)
プロフィール
今回ご紹介するのは、アメリカのバスケットボール「NBA」で活躍するロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズです。
「キング」という異名を持ち、大変有名な選手なのでバスケをあまり知らない方でも、名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
数々の偉業を達成し、37歳の今もNBAのトップ選手として活躍しています。
念のため、プロフィールをまずご紹介します。
氏名:レブロン・レイモン・ジェームズ・シニア
生年月日:1984年12月30日
出身地:アメリカ合衆国オハイオ州アクロン
身長:206cm (6 ft 9 in)
所属:2003-2010 クリーブランド・キャバリアーズ
2010-2014 マイアミ・ヒート
2014-2018 クリーブランド・キャバリアーズ
2018- ロサンゼルス・レイカーズ
受賞歴:4× NBAチャンピオン (2012, 2013, 2016, 2020)
4× NBAファイナルMVP (2012, 2013, 2016, 2020)
4× NBAシーズンMVP (2009, 2010, 2012, 2013)
18× NBAオールスター (2005-2022)
3× NBAオールスターゲームMVP (2006, 2008, 2018)
13× オールNBAファーストチーム (2006, 2008-2018, 2020)
5× NBAオールディフェンシブ・ファーストチーム (2009-2013)
1× NBA新人王 (2004)
1× NBA得点王 (2008)
1× NBAアシスト王 (2020)
その他、多数受賞歴あり
「King James(キング)」や「The Chosen One」という異名を持ち、大変有名なバスケットボール選手だよね。
数々の偉業を達成し、37歳の今もNBAのトップ選手として活躍しています。
プロフェッショナルであり、長期間活躍している秘訣として、ボディケアに年間1.5億円費やしているらしいですね。
凄いね!
年間1.5億円って想像もつかない、、、
本当にプロフェッショナルな選手なんだ。
モチベーションの上がる言葉
今回は、そんなレブロンがレイカーズで優勝を果たし、通算4度目のファイナルMVPを獲得した際の会見での言葉をご紹介します。
質問:オーランドで家族と離れ離れになり、そしてこの国で多くが起きているなかでの優勝は、これまでの3度の優勝と比較すると?
回答:
どれも特別な優勝だと思っている。それぞれのシーズンで、コート内外でいろいろなことを乗り越えていった。
どの優勝がほかより大きいかという感覚はない。なぜなら優勝したときにまず考えることは、1年かけて自分がどれだけ打ち込んできたか、ということだからだ。どれだけのものを犠牲にしてきて、どれだけ自分のプレイを伸ばすことに献身してきたか。
チームメイトが喜んでいるのを見ること以外では、それが僕にとって一番充実感を与えてくれることだ。努力をし、この過程を信じて、過程を生きて、結果を見られるということだ。バスケットボール選手だけでなく、どんな人でも、どんな職業でも、どんな状況にいようと、努力を続けて、その過程を経て、そしてその結果を見るという瞬間のためにこそ、我々は生きているんだ。
引用:ジェームズの会見
https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/nba-finals-lebron-james-comments/sa46b0u6qp0u149ibxen99e17
大変感動的だと思いました。
そして、「バスケットボール選手だけではなく」という部分も本当にそうだと思います。
自分がどれだけの努力をし、その結果がどうなのかを見る。
皆さんも仕事のやりがいを感じる瞬間なのではないでしょうか。
苦労したプロジェクト・営業など、やり切った時の感動は言葉では言い表せないですよね。
「このために仕事してる!」と思いますよね。
まとめ
今回は、NBA選手レブロン・ジェームズのモチベーションの上がる言葉をご紹介しました。
私自身も転職するとき、前職の多くの上司・同僚・後輩やお客様から、「本当に残念だ。ずっと一緒にやっていきたかった」という自分には勿体無いお言葉を頂き、自分がやってきたことが間違っていなかったと感じたことがありました。
これからも、この充実感が得られるよう本業・副業関係なく仕事に向き合っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。