モチベーションを上げたいときってありますよね。
今回は、NBA選手マイケル・ジョーダンのモチベーションの上がる言葉をご紹介します。
最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像出典元:https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/the-unbeatabulls-the-list-of-76-players-that-michael-jordan-never-beat/11jh8ekvpb5kj132cgfqfjci3z)
プロフィール
今回ご紹介するのは、アメリカのバスケットボール「NBA」のシカゴ・ブルズで活躍していたマイケル・ジョーダンです。
大変有名な選手でNBAやバスケットボールをあまり詳しくない方でもご存じなのではないでしょうか。
マイケル・ジョーダンは1980年代と1990年代にNBAの世界的ブームを牽引した最重要人物であり、「史上最高のバスケットボール選手」や「バスケットボールの神様」とも評されるバスケットボール選手です。
そのため「ネクストジョーダンは誰か」という議論が起こるほど素晴らしい選手です。
サッカーで例えると、ペレやマラドーナみたいなイメージですね。
まずプロフィールをご紹介します。
氏名:マイケル・ジェフリー・ジョーダン
生年月日:1963年2月17日
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークブルックリン区
身長(現役時) :198cm (6 ft 6 in)
所属:1984-1993 シカゴ・ブルズ
1995-1998 シカゴ・ブルズ
2001-2003 ワシントン・ウィザーズ
受賞歴:6× NBAチャンピオン (1991-1993, 1996-1998)
6× NBAファイナルMVP (1991-1993, 1996-1998)
5× NBAシーズンMVP (1988, 1991, 1992, 1996, 1998)
3× NBAオールスターゲームMVP (1988, 1996, 1998)
1× NBA最優秀守備選手賞 (1988)
1× NBA新人王 (1985)
10× NBA得点王 (1987-1993, 1996-1998)
3× NBAスティール王 (1988, 1990, 1993)
その他、多数受賞歴あり
1984年のロサンゼルスオリンピックと、1992年のバルセロナオリンピックにおいてアメリカ代表(ドリームチーム)の一員として2度にわたり金メダルを獲得するなど輝かしい成績を残しています。
現役時代の背番号23はシカゴ・ブルズ、マイアミ・ヒート、ノースカロライナ大学の永久欠番で、1996年、NBA50周年を記念したNBA50周年記念オールタイムチームの一人に選出。
2009年にはバスケットボール殿堂入り。
スラムダンクコンテストでフリースローレーンからのダンクを披露するなど、その跳躍力から「Air Jordan」や「His Airness」という愛称で呼ばれていました。
現在はNBAのシャーロット・ホーネッツとNASCARカップ・シリーズの23XIレーシングの筆頭オーナー兼会長です。
フォーブスのスポーツ選手長者番付1位を6回獲得しており、2020年時点の純資産は21億ドルとされています。
フォーブスの「アメリカで最も裕福なセレブリティ」で4位であり、「世界で最も裕福な元スポーツ選手」でもあります。
モチベーションの上がる言葉
今回は、そんなマイケル・ジョーダンの言葉をご紹介します。
成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。
そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。それがわかっていない人が多いんだ。
引用元:マイケル・ジョーダン
そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。
それがわかっていない人が多いんだ。
成功者の言葉って感じがしますね。
私がポイントだと思うのは、「成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。」というところです。
「努力をすれば報われる」「頑張った者が報われる」というのはよく聞く言葉ですが、私はこの言葉が若干間違っているように感じています。
正しくは「正しい努力をした者が報われる」です。
がむしゃらに何でもやればよいというわけではありません。
まとめ
今回は、NBA選手マイケル・ジョーダンのモチベーションの上がる言葉をご紹介しました。
間違った努力をしている人もいるかも知れません。
間違った努力が全て無駄とは思いませんが、効率的ではありません、人生・時間には限りがあります。
努力をする前に、一度立ち止まり努力すべきこと・正しい努力を考えてみることも必要なのではないでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。