MENU

相手を思いやる「枕詞」を使いこなす!

突然ですが、日本語って難しいですよね、、、

日本語は1つの言葉に対して、様々な表現があります。

また敬語も初めは本当に難しく感じていました。

敬語について勉強したい方は、こちらもご覧ください。

あわせて読みたい
社会人の基本、敬語を使いこなす!重要性とよく使われる敬語まとめ 皆さんは敬語をしっかりと使えますか? 私は新入社員時代苦手で、よく役員から「誰にどんな言葉つかっとんねん!なめた言葉を使うな」と怒られていました。 でも、改め...

言葉遣いに関して、注意を受けた人もいるかと思います。

私も面倒だと感じていた時期がありました。ただ、これは日本語の良いところでもあると最近思い始めました。

日本は、「おもてなし」や「気くばり」「心配り」の文化が強いです。

これを言葉に込めるからこそ、様々な表現が生まれたのではないでしょうか。

今回は、思いやりの特徴的な言葉である「枕詞」に関してまとめたので、是非最後までご覧ください。

目次

枕詞とは?

そもそも「枕詞」とは、何なのでしょうか?

枕詞は、本題の前に置くことで物腰を柔らかくすることができる言葉のことです。

そのため、クッション言葉ともいわれます。

枕詞を使うことにより、人当たりを柔らかくしたり、ビジネスを円滑に進めることができます。

最低限覚えておくべき枕詞

便利な枕詞ですが、皆さんも無意識のうちに使っているものが多いと思います。

改めて、下記最低限覚えておくべき枕詞を記載しますので、確認してください。

  • 恐れ入りますが
  • お手数ですが
  • お忙しいところ恐縮ですが
  • 申し訳ありませんが
  • よろしければ
  • 差し支えなければ
  • ご面倒をおかけしますが

まとめ

今回は枕詞についてご紹介しました。

枕詞を使うことにより、物腰を柔らかくし人当たりが良くなります。

今まで使っていなかった方は、是非これから使ってください!

また今まで何気なく使っていた方は、改めて気持ちを込めながら使ってください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

静岡県出身30歳。
地方大学卒業▶日経コンサルティングファームに新卒で入社▶IT企業に転職。

Webライティングを中心とした副業、ブログ歴半年。
お金の不安から解放され、好きなことができるようになるための副業ノウハウを発信中!

目次