突然ですが、あなたは社畜ですか?
私は、以前完全なる社畜でした。
ブラックな環境で、深夜・土日問わず働き、会社から与えられた目の前の仕事を必死にこなしていました。
今回は、私が学生時代に歴史の教師から学んだサラリーマンの起源についてご紹介しますので、最後までご覧ください。
サラリーマン(従業員)の起源
これは私が高校生の時、教師が話してくれた内容であるため真実ではないかもしれません。
ただ、非常に心に残っています。
サラリーマン(従業員)の起源ですが、もともとは地主(金持ち)のもとで働く奴隷だったらしいです。
え、そうなの?
でも確かに奴隷のように働いているよ、、、
本当かどうかは定かではありません。
ただそのように推察される理由を紹介しますね。
では奴隷がなぜ、従業員になったのでしょうか。
エピソードとしては、下記の通りです。
まずある時「奴隷解放」が行われました。
これにより、奴隷だった人々は地主のもとから自由になりました。
ただ、地主・元奴隷の双方で困った問題が起こりました。
地主側・・・自分一人(一族)だけでは、広い土地を活用・管理できない。
地主側・・・自分一人(一族)だけでは、広い土地を活用・管理できない。
元奴隷の人々・・・今まで地主の言うことだけ聞いていたので、自分が何をしたら良いか分からない。また日々どのように生活を守っていけばよいか分からない。
上記の問題があり、地主・元奴隷の人々双方のニーズが合致したため、地主は元奴隷の方々を雇い、その対価を支払う雇用関係が出来ました。
これが、私の高校時代の教師曰く従業員の始まりだというのです。
本当かどうかは分かりませんが、確かに理にかなっていると思います。
社畜という奴隷から解放されるには
私がここで伝えたいのは「サラリーマンは奴隷なので、起業して社長になりましょう」ということではありません。
この話を聞いた当時は、「奴隷は嫌だ、絶対起業する」と考えていましたが。
サラリーマンも2種類いると思います。
思考停止している社畜であるサラリーマン(奴隷)
自分の意志を持って働いているサラリーマン
僕は、自分の意思で働くサラリーマンで居続けたいな!
そうですね。
ただその気持ちを持ち続けるのは難しいので、忘れない工夫をして下さいね。
まとめ
今回は、サラリーマンの起源に関して紹介しました。
あなたは、奴隷のサラリーマン(社畜)ですか?
それとも自分の意思を持ったサラリーマンですか?
サラリーマンでも思考停止に陥らず、自分の意志・プライドを持って働く事が大切だと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。