モチベーションを上げたいときってありますよね。
今回は、NBA選手ステフィン・カリーのモチベーションの上がる言葉をご紹介します。
最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像引用元:https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/warriors-stephen-curry-becomes-first-ever-to-hit-3000-career-3-pointers-extends-own-nba-record-of-3-pointers-streak/1l09qi46nh6i11pqz96qko0i4c)
プロフィール
今回ご紹介するのは、アメリカのバスケットボール「NBA」で活躍するゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーです。
歴代最高のシューターとして名高く、従来の2ポイントシュートを重視するオフェンス理論を覆し3ポイントシュートの重要性を証明するなど、NBAのオフェンスに革命をもたらし「現代バスケを変えた」と言われる選手。
父親はNBAのシャーロット・ホーネッツやクリーブランド・キャバリアーズなどで16年NBAで活躍したデル・カリー、弟のセス・カリーもNBA選手であるバスケットボール一家の一員です。
まずプロフィールをご紹介します。
氏名:ワーデル・ステフィン・カリー2世
生年月日:1988年3月14日
出身地:アメリカ合衆国オハイオ州アクロン
身長:188cm (6 ft 2 in)
所属:ゴールデンステート・ウォリアーズ
受賞歴:4× NBAチャンピオン (2015, 2017, 2018, 2022)
1× NBAファイナルMVP (2022)
2× NBAシーズンMVP (2015, 2016)
8× NBAオールスター (2014-2019, 2021, 2022)
1× NBAオールスターゲームMVP (2022)
4× オールNBAファーストチーム (2015, 2016, 2019, 2021)
2× NBA得点王 (2016, 2021)
1× NBAスティール王 (2016)
4× フリースロー成功率1位 (2011, 2015, 2016, 2018)
2× NBAスリーポイント・コンテスト優勝 (2015, 2021)
その他、多数受賞歴あり
3ポイントシュートを沢山決める「スプラッシュブラザーズ」として有名です。
通算3P成功数・シーズン3P成功数・連続試合3P成功など、3Pシュートに関する数多くの記録を保持しているよね!
そうだよ!
まだ現役選手だから、これからも記録を伸ばすだろうね。
2019-20シーズンのリーグ最下位から、2021-2022シーズンの優勝したときはグッときたね!
モチベーションの上がる言葉
今回は、そんなカリーが初めてシーズンMVPを獲得した際のスピーチでの言葉をご紹介します。
信仰心、情熱、チームメイトとの絶え間ない努力について話をしてきました。これらのことを実行するには、成功するという強い意志が必要です。努力をして、それを証明する自信を得る。僕が皆さんに言えることがあるならば、自分がやっていることでベストを尽くすべき、ということです。
誰かの真似をする必要はないのです。成功を収める、あるいは何かを成し遂げるには、特定の何か、もしくは奇想天外なライフストーリーが必要という意見もあります。ですが、それは真実ではありません。生い立ち、才能の有無や欠如に関わらず、神様を信じ、絶え間ない情熱を持って、自分が決めたこと、自分の人生において成し遂げると決めたことに向けて、努力し続け、絶対に成功するんだという強い意志こそ、何よりも必要だと思います。自分の人生を生きて、毎日努力を続けてください。自分でいること、驕らずにいること、そして自分の人生に感謝を忘れないこと。世界中の人たちに、そのように考える良い影響を与えられれば嬉しく思います。シーズンMVPを受賞できたことを、心から光栄に思います。ご清聴、ありがとうございました。
引用元:https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/201415-season-mvp-stephencurry-speech/im7jl6jow2wv1gqyc7wz36kqomig
あいつは出来て、自分は出来ない・・・
なんであいつは、あんなに頭がいいんだ・・・
上記の様に人と比べてしまって落ち込むことはないですか?
私は自分が迷ったときに、この言葉を読んだりしています。
成功をするために必要なものは、特別な生い立ちや才能ではない。自分が決めたことに向け、努力を続け、強い意志を持つことが重要である。
凄いですよね!
数々の偉業を成し遂げた人だからこそ、言える言葉だと思います。
まとめ
今回は、NBA選手ステファン・カリーのモチベーションの上がる言葉をご紹介しました。
私も自分の決めたことを達成できるよう、自分を信じ努力を続けたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。