モチベーションを上げたいときってありますよね。
今回は、漫画「WORST」よりモチベーションの上がる言葉のご紹介です。
是非、最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像出典元:https://mangacross.jp/comics/worst)
ストーリー
漫画をお好きな方は、WORSTをご存じかも知れません。
WORSTは、クローズの続編となるヤンキー漫画です。
クローズは映画にもなっているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
内容は、「カラスの学校」の異名を持つ県内随一の不良校である鈴蘭高校に、主人公である月島 花が入学し、これまで誰も成し遂げたことのない鈴蘭制覇(番長になること)を目指し、その過程でライバルである鳳仙学園や天地軍団・萬侍帝國などと喧嘩をするストーリーです。
モチベーションの上がる言葉
今回ご紹介する言葉は下記です。
他人(ひと)を羨むな‼
他人を羨むってことは自分を否定するってことだ!
そんなんじゃ―ミジメな人生を送ることになっちまうぞ!
強くなりたいと願うことは構わない
だがそれは他人と比べるようなもんじゃないんだ!
他人は他人 自分は自分!
人生すべての答えは己の中にあるんだ!わかったか 寅‼
引用元:WORST
これは、寅(主人公と同じ下宿先のメンバー)が、トイレで見知らぬ学生がカツアゲされているシーンを目撃し、それを助けようとするが逆にボコボコにされてしまいます。
そこで下宿先の大家さんである梅星 政司に「自分が月島や藤代、他のメンバーであれば(強いため)助けられたのに」ということを嘆いた際に、言われた言葉です。
他人を羨む・あこがれることってすごいありますよね。
正直私は凄くあります。
自分も今ブログを書いていますが、ブログですごく稼いでいる人も沢山います。
もちろんユーチューバーでも、有名な人も沢山いるので「その人たちだったら」と多々思います。
ただ、これは裏を返せば「あの人たちと比べ、自分はなんてダメなんだ」という思いがあります。
これは政司が言うように、他人を羨み自分を否定している状態です。
これでは、自己肯定感が低くなり何をやっても成功しません。
他人の成功事例から学びながらも、自分なりの目指すべき姿を明確にし、そこに向けて行動していきたいと思います。
まとめ
今回は、漫画「WORST」よりモチベーションの上がる言葉をご紹介しました。
皆さんも他人を羨むだけではなく、自分なりの答え(目指すべきゴール)を探し、そこに向けて行動しましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。